旭コンクリートSDGs宣言

旭コンクリートSDGs宣言

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国の合意により採択されました。2030年を達成年限とし「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標であり、17のゴール(大きな目標)とそれらを達成するための具体的な169のターゲットから構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本国内でも積極的に取り組んでいます。

旭コンクリート株式会社は、下記のとおりSDGs達成に向けた取り組みを行い、積極的にSDGsを推進することを宣言します。

3.すべての人に健康と福祉を
【今後新たに行う取組】
・従業員の健康推進活動。
・健康診断の再検査受診率を向上させる。

【2030年に向けた指標】

健康診断再検査受診率

【現状値】30%
【目標値】100%
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も



【今後新たに行う取組】
多能工の育成により交代要員を確保し有給を取得しやすくし、従業員の有給取得率を向上させる。

【2030年に向けた指標】
有給休暇取得率の向上

【現状値】60%
【目標値】70%
12.つくる責任 つかう責任
【現在行っている取組】
コンクリート廃材の再資源化

【今後新たに行う取組】
自社の責任による不良で発生するコンクリート廃材物量を削減する。

【2030年に向けた指標】
自社の責任で排出されるコンクリート廃棄物

【現状値】5%
【目標値】不良率1%

旭コンクリート株式会社では地域に根差して地域に育てられました。この先も社会基盤の整備と共に地域に必要な企業として、、、そして愛される企業として目標に向かいます。